【月1万円投資】ビットコイン運用3ヶ月目は+797円でした（2022年4月）【投資30K】

2022年2月18日から、bitFlyer（ビットフライヤー）でビットコインの投資を開始。

3ヶ月目の結果は+797円でした。

 

今回は、前月より大幅に上がった値段で購入。
でも、長期投資と決めているため、毎月1万円づつ投資をしていきます。

今回もスマホのアプリを使って簡単に購入。外出先でも買えるので、めっちゃ便利ですね。

ビットコインの価格は2025年に1100万を超えると見られており、これからもコツコツ購入をしていきます。

ビットコインは絶対に取引所で買うこと

100％ 安全な投資はありません。

リスクは必ずあります。だからこそ出来るだけ損をしないように心がけるべきです。

失敗しないビットコインの購入方法として、まず、取引所を使ってください。

大切なので、あと3回言います。

取引所で購入する！
取引所で購入する！
取引所で購入する！

なぜならば、販売所は企業に入るスプレッドが滅茶苦茶高いんです。

スプレッドとは、仮想通貨の購入・売却を行う際に発生する買値と売値の差額を指します。

買値が120円、売値が100円であれば、スプレッドは20円です。

仮に120円で購入し、すぐに100円で売却しても、20円のマイナスになるので、スプレッドが少ないほうが良くなります。

また、スプレッドとは別に取引手数料が必要な場合があります。

通貨の購入や売却の際に取引額のいくらかが必要です。

次に約定履歴から取引所の手数料を見てみましょう。

bitFlyer（ビットフライヤー）の手数料は―

2月分は、0.00000315BTC（4,686,791×0.00000315）で約15円。
3月分は、0.00000337BTC（4,440,014×0.00000337）で約15円。
4月分は、0.00000277BTC（5,500,000×0.00000277）で約15円。

（ビットフライヤーの取引手数料は、約定数量 × 0.01 ～ 0.15%）

非常に安いですよね。

因みに Coincheck（コインチェック）は取引手数料が 無料 です！

	取引所	販売所
取引手数料	安い	なし
スプレッド	なし	高い
取引成立	価格が合えば成立	確実に成立
操作	普通	簡単

取引所の購入操作は少し違う程度です。不安な方は1,000円から買ってみても良いと思います。

取引所と販売所に仕組みについて、詳しく説明していますので、参考にしてみてください。

≫【手数料の罠？】ビットコイン購入は取引所を選ぶ重要なポイント【知らないと損】

相場を意識して注文する

相場観を全く意識せず購入してしまうと、高値のタイミングで買ってしまう恐れがあります。

初購入は1BTC＝468万円で購入。
でも、数日後に400万円まで下がってしまいました･･･

難しさを痛感しましたが、良い勉強になりました。

4月はMicrosoftやAmazon、アップルなどの決算発表があり、特にAlphabet（Google）の収益が市場予想に届かなかったことが（株価が時間外で4%安）、月末の下落につながったと思います。

ビットコインのボラティリティーは大きく、最善のタイミングで買うことは至難の業です。

だから、自分なりの価格ラインを決めておくことが重要です。

例えば、前回と同じ値段ぐらいとか、月初めに買うとか･･･
コインチェックなら、月々1万円から積立投資ができますので便利です。

時間があるときはチャートを見ながら、購入値段を少しずつ下げていく方法も楽しいですよ。

忙しい方は、指値で注文をいれておくこともできます。

注文の仕方は、次の記事を参考にしてくださいね。

≫【月1万円投資】ビットフライヤーでビットコインを買う方法【スマホで簡単】

»【月1万円投資】コインチェックでビットコインを買う方法【スマホで簡単】

ドルコスト平均法と長期保有が最強

ビットコインの投資で失敗しない方法は、ドルコスト平均法 と 長期保有 です。

一定期間ごとに一定金額で同じ銘柄を購入し、値段の上下に惑わされることなく放置。

初心者にとって価格の推移を読み、売り買いすることは難しいです。

だからこそ、ドルコスト平均法 の投資でリスクを回避し、やがてくる大きな上昇を待つ長期保有が有効な手段になります。

ビットコインならコインチェックがおすすめ

ビットコインの投資をするなら コインチェック がおすすめです。

理由として以下の6つのサービスがあることです。
楽天経済圏のように、他のサービスを合わせることで、プラスαの資産運用が可能となります。

推奨 [1] Coincheckつみたて

月々定額で自動積立してくれるというサービスです。

ポイントは以下の3点。

• 月々1万円から積立可能
• 積立で安定した暗号資産取引
• 入金から購入まで全て

積み立てできる通貨は以下の通りです。

16種類の通貨に対応。（2022年6月現在）
取扱通貨は、順次追加される予定です。

推奨 [2] Coincheckでんき

家庭の電気代の支払いを「現金払い」か「ビットコイン払い」にすることで、お得に電気代を支払うことができるサービスです。

ポイントは以下の2点。

• 電気料金を現金で支払う場合、料金の最大7％をビットコインで還元
• 電気料金をビットコインで支払う場合、料金の最大7％を割引

どちらを選んでも料金がお得。
また、全国で対応しているため、安心です。

推奨 [3] Coincheckガス

家庭のガス代の支払いを「現金払い」か「ビットコイン払い」にすることで、お得にガス代を支払うことができるサービスです。

ポイントは以下の2点。

• ガス料金を現金で支払う場合、料金の3％をビットコインで還元
• ガス料金をビットコインで支払う場合、料金の3％を割引

でんきと同様で、どちらを選んでも料金がお得になります。

ただ、現在は東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県、茨城県・栃木県・群馬県にお住まいのご家庭で、東京ガス（都市ガス）を利用している方になるので、注意が必要です。

推奨 [4] 貸暗号資産サービス

ユーザーから暗号資産を一定期間預かり、期間満了後に利用料を追加して払い戻すというサービスです。
通貨をコインチェックに預けることで、期間満了とともに利用料分の通貨が追加されて払い戻しを受けられます。

コインチェックが取り扱いしている全通貨で利用可能。
貸出期間も14日間・30日間・90日間・365日間から選ぶことが出来ます。

詳しくは、次の記事を参考にしてください。

≫【初心者向け】コインチェックのレンディング方法を徹底解説【簡単運用】

推奨 [5] Coincheck NFT（β版）

暗号資産交換業者が運営するユーザー同士でNFTと暗号資産の交換取引ができるマーケットプレイスです。
NFTとは、唯一無二の「一点物」の価値を生み出せるトークンという意味で、現在ではブロックチェーンゲームにおいて主に活用されています。

『CryptoSpells』『The Sandbox』『NFTトレカ』『Sorare』などの様々なアイテムがラインナップされております。

推奨 [6] IEO

暗号資産を用いて企業がプロジェクトの推進のために資金調達する方法です。トークンを投資家に買ってもらうことで資金を集めます。

コインチェックは、2021年7月1日に国内初のIEOを実施。申し込み倍率は24.11倍にまでなり、大好評となりました。

色々取引所はありますが、無料で口座を作れますので、まずは登録して使用感を確かめて見てもいいと思います。

私は国内2ヶ所、海外1ヶ所の計3ヶ所の取引所を利用しています。

• ビットコインの取引量が6年連続国内No.1の bitFlyer（ビットフライヤー）
  ※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2016年-2021 年の年間出来高（差金決済/先物取引を含む）

• アプリダウンロード数3年連続「国内No.1」の Coincheck（コインチェック）
  ※ 対象：国内の暗号資産取引アプリ、期間：2019年1月~2021年12月末、データ協力：AppTweak

• 仮想通貨の取引高No.1の Binance（バイナンス）
  ※ 取引高別仮想通貨取引所 -CoinMarketCap 2022年5月現在

コインチェックの口座開設方法は、次の記事でわかりやすく説明しています。
ぜひ、画像を見ながら登録してみてくださいね。

≫【完全無料】コインチェックの口座開設を５つのステップで徹底解説【50枚の画像】