【手数料の罠?】ビットコイン購入は取引所を選ぶ重要なポイント【知らないと損】

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暗号資産(仮想通貨)を購入できる業者のことを、一般的に取引所といいます。

ただ、この仮想通貨取引所には「取引所」と「販売所」の2種類、ビットフライヤーには「Lightning」を加えた、3種類があることを ご存じでしょうか?

取引所と販売所って、何が違うの? Lightningとは?

と思ってる方へ、私が実際に失敗した経験をふまえ、気を付けてほしい重要なポイントを説明していきます。

本記事の内容
  • 取引所と販売所の違い
  • それぞれのメリットとデメリット
  • 手数料の違い
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私は月1万円を つみたてNISAで運用し、+82,506円(+26.61%)を得ることができました。(31ヶ月目)
コツコツ購入のドルコスト平均法は、おすすめの投資方法です。

本記事の執筆者

issan5

取引所と販売所、共にメリット、デメリットがあります。それぞれの特徴を理解しておけば、資産を減らしてしまうことも防げます。

これから暗号資産(仮想通貨)を購入する方は必見です。
早速始めていきましょう!

  • 取引所はユーザー同士の取引。販売所は業者との取引
  • 取引所は手数料が安い、販売所は購入が簡単
  • 取引所の手数料はわずか、販売所はスプレッドが高い

取引所と販売所の違い

仮想通貨取引所には「取引所」と「販売所」との2種類があり、どちらでも暗号資産(仮想通貨)を購入することができます。

では、この2つにどのような違いがあるのか? 

違いを説明していきます。

取引所について

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取引所では、ユーザー同士が暗号資産の取引をおこないます。

その相手を見つけるために、業者(仮想通貨取引所)が仲介者となって、手助けをしてくれています。

販売所について

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販売所では、ユーザーと販売所(仮想通貨取引所)が取引を行います。

値段は業者が決めた価格で売買をします。

取引所と販売所の特徴

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取引所と販売所、それぞれにメリットとデメリットがあります。

それぞれを把握し、使い分けることが重要です。

販売所でしか購入できない暗号資産もありますよ。

取引所のメリットとデメリット

メリット

・手数料が安い
・指値注文が可能

一番は手数料が安いことですが、他にも様々な特徴があります。

「成行注文」「指値注文」が可能で、自分が購入したい価格で購入することができます。

成行注文とは現在の価格から一番近い価格で、指値注文とは自分で設定した価格で売買します。

デメリット

・操作が少し手間
・扱っている銘柄が少なめ

取引所のデメリットは購入できる仮想通貨が少ないことです。

さらに、取引所は個人間での取引のため、初心者の方には少し難しいかもしれません。

ビットフライヤーの「Lightning」とは?

Lightningは、取引所の機能が増えたバージョンと考えてください。

取引銘柄は、ビットコインの現物とFX、イーサリアム、リップル、ステラルーメン、モナコイン、ビットコインキャッシュになります。
なお、スマホではビットコインの現物とFX、イーサリアムの現物取引しかできません。

現物とは、暗号資産とお金を交換するのに対し、FXは実際のお金より多く購入することができますが、マイナンバーの提出が必要となってきます。

Lightningの画面にはチャートや板、全約定履歴など、様々なデータを見ながら売買ができるので、操作を覚えれば、非常に便利です。

取引所での買い方は、

【月1万円投資】ビットフライヤーでビットコインを買う方法【スマホで簡単】

»【月1万円投資】コインチェックでビットコインを買う方法【スマホで簡単】

で詳しく説明しています。

販売所のメリットとデメリット

メリット

・購入が簡単
・色々な暗号資産が買える

販売所のメリットは操作が簡単なことです。

また、取り扱い通貨が豊富にあり、幅広い取引ができます。

私は、販売所でBATを購入しました。「Brave」ブラウザには将来性があります。

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詳しくは、次の記事を参考にしてみてください。

≫【広告をブロック】稼げるブラウザ・Braveをおすすめする5つのポイント

デメリット

・スプレッドが負担になる
・指値注文が出来ない

デメリットは、取引にかかるスプレッド(手数料)が高いことです。

少額なら、気にならないかもしれませんが、取引回数が増えると、合計金額も大きくなり、損をするかもしれません。

手数料の違い

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販売所では基本的に手数料無料と書いてありますが、実際にはスプレッドというものがかかってきます。

スプレッドとは、仮想通貨の購入・売却を行う際に発生する買値と売値の差額を指します。

この実質の手数料が滅茶苦茶高いんです。

注意が必要ですね。

それでは取引所と販売所で、どれくらい手数料に違いがあるのか、見てみましょう!

販売所でビットコインを1BTC購入する場合

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販売所での購入価格は5,556,824円、売却価格は5,233,125円です。

差額の323,699円がスプレッド、つまり実質の手数料になります。

 

取引所でビットコインを1BTC購入する場合

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取引所で1BTCを売買した場合、取引手数料は0.0015BTC、約8,101円になります。

販売所と取引所を比べると約4倍の差がありますよね。

1BTCを購入することは無いかもしれませんが、少額でも積み重なると大きな出費となります。

失敗しないビットコインの購入方法として、取引所 を使うようにしてください。

大切なので、あと3回言います。

取引所で購入する!
取引所で購入する!
取引所で購入する!

私は手数料の仕組みを良く理解していなかったので、販売所で買ってしまい、少し損をしました。

でも、皆さんは大丈夫ですね。

取引所で購入しますから!

暗号資産を購入するなら ビットフライヤー がおすすめです。

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※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2016年-2021 年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)

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月1万円投資からでも、始めれますよ。

一緒にコツコツ暗号資産(仮想通貨)運用に取り組んでいきましょう!!

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暗号資産取引は元本を保証するものではなく、価格変動により損失が生じるリスクがあります。
取引される際には、内容を十分に理解し、ご自身の判断で行うようにしてください。

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