2022年2月18日から、bitFlyer(ビットフライヤー)でビットコインの投資を開始。
4ヶ月目の結果は-4,324円でした。
ビットコイン保有数:0.00875646BTC
投資額:40,000円
損益:-4,324円
100万まで残り:964,324円
今回は、前月より大幅に下がった値段で購入。
今までで、一番安い金額で買えました。でも、暗号資産が全体的に急落・・・
損益も一気にマイナスになりました。
でも、毎月一万円を定期で購入。
安いときは多く買えるし、落ち込むこともありません。
ビットコインの価格は2025年に1100万を超えると見られており、これからもコツコツ購入をしていきます。
Crypto Fear & Greed Indexを参考に
100% 安全な投資はありません。
リスクは必ずあります。だからこそ出来るだけ損をしないように心がけるべきです。
失敗を避ける方法として、Crypto Fear & Greed Index が役立ちます。
指標だけに頼るべきではありませんが、市場の全体的な感覚を把握するのに便利です。
Fearは、市場における割安感と供給過剰感を、Greedは、暗号資産に対する過大評価とバブルの可能性を示唆しています。
Fearは0~49点、Greedは50~100点です。
FearとGreedのレベルの変化を知ることは、参入や撤退を選択する際の判断材料になります。
メーターの図が現在のビットコインに対する恐怖率を表した図です。
100に近ければ近いほど強欲な状態で、0に近ければ近いほど恐怖心が高い状態になります。
恐怖心が高いということは、ビットコインを手放したいという状態です。
2022年6月6日現在では、数値が「13」
ビットコインへの恐怖心が非常に高い状態であることが伺えますね。
インデックスのスケールは以下のように分かれます。
- 0-24: 極度の恐怖 (オレンジ)
- 25-49: 恐怖 (アンバー/イエロー)
- 50-74: 強欲 (ライトグリーン)
- 75-100: 極度の強欲 (グリーン)
今までの恐怖率と強欲さの指標
過去の指標を5つの期間でチェックすることもできます。
- 7日間
- 1ヶ月
- 3ヶ月
- 1年
- MAX
上図の赤丸は3月28日で指標は「60」
投資家の強欲さが分かります。
また、「Bitcoin対JPYチャート」でも、3月28日は約589万になっており、暗号資産市場のトレンドと一致していることが確認できます。
ただ、Crypto Fear & Greed Index だけで強気相場から弱気相場への変化を予測することは困難。
一つの指標や分析スタイルだけに頼るのではなく、さまざまな情報を調べて購入するようにしてください。
円安の対策に暗号資産
現在、日本円の価値が約50年ぶりの水準に低下しています。
2022年6月6日現在は130.78円ですから、2022年1月からは15円、そして2021年1月からは27円も安くなってますね…
実質実効為替レート(特定の2通貨間の為替レートをみているだけでは捉えられない、相対的な通貨の実力を測るための総合的な指標)においても、円の需要が減少したことが伺えます。
金融庁の報告書では、「老後30年間で約2,000万円が不足する」と受け取れる試算もありました。
寿命の延びや退職金減少が進めば不足額は更に増える可能性があるため、2,000万円は確実に確保したい金額です。
例えば、現在の限りなく0%に近い金利で2,000万円をつくるには、35歳から65歳まで毎月約55,000円の積立をしなければなりません。
一方、35歳から65歳まで投資を行って、利回り3%(年率)で複利運用すれば、毎月約34,000円の積立になります。※ 下図参照
1ヶ月で約21,000円、1年間で約252,000円という差は大きいですよね。
年利0% | 年利0.3% | 年利3% | |
貯蓄0円の場合 | 55,556円 | 53,018円 | 34,012円 |
2022年4月、成人年齢(成年年齢)が20歳から18歳に引き下げられ、高校でも金融教育がスタートしています。
やっと日本でも、家計管理や資産運用、投資について学ぶようになりました。
金融に関する知識を身につけることは、安心して生活を送るための必要不可欠なスキルです。
今後、年金支給額が減少する可能性もあるため、早い時期からライフプランを立てておくことが重要です。
20代から投資を始めた場合とそうでない場合では、数十年後の資産額に大きな差がつきます。
だから、暗号資産を学ぶなら 今
私が登録している取引所は国内2ヶ所と海外1ヶ所の計3ヶ所。
なかでも、bitFlyer(ビットフライヤー)は、ビットコイン取引量が6年連続国内1位で、日本人に支持されていることも おすすめする理由です。
※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2016年-2021 年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)
色々取引所はありますが、無料で口座を作れますので、まずは登録して使用感を確かめて見てもいいと思います。
- ビットコインの取引量が6年連続国内No.1の bitFlyer(ビットフライヤー)
※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2016年-2021 年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)
- アプリダウンロード数3年連続「国内No.1」の Coincheck(コインチェック)
※ 対象:国内の暗号資産取引アプリ、期間:2019年1月~2021年12月末、データ協力:AppTweak
- 仮想通貨の取引高No.1の Binance(バイナンス)
※ 取引高別仮想通貨取引所 -CoinMarketCap 2022年5月現在
新規口座開設にお得なキャンペーンをまとめていますので、ぜひ参考にしてくださいね。
一緒にコツコツ暗号資産(仮想通貨)運用に取り組んでいきましょう!!
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暗号資産取引は元本を保証するものではなく、価格変動により損失が生じるリスクがあります。
取引される際には、内容を十分に理解し、ご自身の判断で行うようにしてください。
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