コインチェックはアプリのダウンロード数と取り扱い通貨数が国内最大規模。
ビットコインをはじめ、リップルなど、17種類の通貨を扱っています。
また、アプリの操作が分かりやすいから、初心者の方にとっても、ピッタリの取引所とも言えます。
とはいえ、暗号資産取引は初めてのことだし、どうやって登録すればいいのか不安になりますよね。
初心者でもわかりやすく、丁寧に教えてほしい！
と思っている方へ、私が登録した経験をふまえ、 5つのステップ （50枚の画像）で詳しく解説します。
特にコインチェック6つのサービスは資産運用にプラスαになる情報ですので、初心者の方には是非知ってもらいたいですね。
- 取引可能な暗号資産
- 登録時に必要な物
- 口座開設までの流れ
- コインチェックの特徴
私は月1万円を つみたてNISAで運用し、+82,506円（+26.61％）を得ることができました。（31ヶ月目）
コツコツ購入のドルコスト平均法は、おすすめの投資方法です。
最初は書類を書いたり、判子を押したり、難しそうだなぁと思ってましたが、なんと、本人確認の審査完了まで、わずか10分！
余りにも簡単なので、ビックリしました。
口座開設は完全に無料です。爆発的に人気が出たら、登録にも時間がかかるかもしれません。
早めに口座開設をしておきましょう。
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※ キャンペーン期間中に本人確認完了&72時間以内の入金が条件です。
- 全17銘柄取引可能な取引所
- 「メールアドレス」「振込用の銀行口座」「本人確認書類」で登録
- スマホの本人確認で、スムーズに口座開設
- コインチェックでは、6つのおすすめサービスを提供
コインチェックの特徴
コインチェックでは、ビットコインを含めた計17種類の暗号資産（仮想通貨）を取り揃えています。（2022年12月現在）
- ビットコイン（BTC）
- イーサリアム（ETH）
- イーサリアムクラシック（ETC）
- リスク（LSK）
- リップル（XRP）
- ネム（XEM）
- ライトコイン（LTC）
- ビットコインキャッシュ（BCH）
- モナコイン（MONA）
- ステラルーメン（XLM）
- クアンタム（QTUM）
- ベーシックアテンショントークン（BAT）
- アイオーエスティー（IOST）
- エンジンコイン（ENJ）
- オーエムジー（OMG）
- パレットトークン（PLT）
- サンド（SAND）
- ポルカドット（DOT）
エンジンコインやオーエムジーなどを取り扱っている国内の取引所は少なく、珍しいアルトコインの取り扱いがあることも特徴になります。
ベーシックアテンショントークン（BAT）がもらえて、YouTubeの広告を消すことができる、Braveブラウザはサイト表示速度も速く、ストレスフリーです。
私はBraveの将来性を信じ、BATを購入しました。
詳しくは、次の記事を参考にしてみてください。
≫【広告をブロック】稼げるブラウザ・Braveをおすすめする5つのポイント
また、マネックスグループ株式会社の完全子会社の強みが生かされた安心のセキュリティーがあります。
例としてコールドウォレットと二段階認証があげられます。
コインチェック口座開設で必要なもの
コインチェックの口座開設に必要なものは3点。
- メールアドレス
Gmailなどのフリーアドレスでも大丈夫です。
- 振込用の銀行口座
GMOあおぞらネット銀行や住信SBIネット銀行をおすすめします。
私は入金手数料無料の住信SBIネット銀行にしました。
※ 2023年1月末（予定）以降、「GMOあおぞらネット銀行」もしくは「楽天銀行」しか利用できなくなります。ご注意ください。
- 本人確認書類
本人確認書類は運転免許証、パスポート、在留カード、マイナンバーカードなどを準備してください。
本人確認は運転免許証でスムーズにできます！
口座開設から入金 5つのステップ
登録までの流れは、大きくわけて5つになります。
ゆっくり進めていきましょう！
- 手順 [1]
- 公式サイトにアクセス
- 会員登録をする
- 画像認証をし、会員登録をする
- メール確認をする
- アプリをダウンロード
- メールアプリを起動し、URLをクリック
- 手順 [2]
- 重要事項の承諾をする
- 手順 [3]
- 電話番号を認証する
- 手順 [4]
- 本人確認をする
- 本人確認書類を提出する
- 手順 [5]
- 銀行口座から入金する
手順 [1] アカウント登録
- 公式サイトにアクセス
コインチェック の公式サイトにアクセスし、「会員登録」をタップします。
- 会員登録をする
「メールアドレス､パスワード､私はロボットではありません」に入力し、会員登録をタップします。
セキュリティー対策のため、公式サイトURLはブックマークをしておいてくださいね。
- 画像認証をし、会員登録をする
⑴ 該当する画像にチェックし、「確認」をタップします。
⑵ 「会員登録する」をタップします。
- メールを確認する
⑴ 確認メールが送られます。
⑵ メールを開き、URLをクリックする。
- アプリをダウンロード
⑴ コインチェックのアプリをダウンロードします。
⑵ ダウンロード後、「開く」をタップします。
⑶ アプリの画面下の「ログイン」をタップします。
⑷ メールアドレスとパスワードを入力、メールアドレスでログイン をタップ。
- メールアプリを起動し、URLをクリック
⑴ メールアプリを起動します。
⑵ 届いたメールのURLをクリック。
これでアカウント登録は完了です！
次に重要事項の確認になります。
手順 [2] 重要事項の確認と同意
- 重要事項の承諾をする
⑴ 「各種重要事項を確認する」をタップします。
⑵ それぞれの項目を確認し、「✔️」します。
⑶ 「各種重要事項に同意、承諾してサービスを利用する」をタップします。
⑷ 「本人確認書類を提出する」をタップします。
これで重要事項の確認は完了です！
あと、半分ぐらいです。頑張ってくださいね。
手順 [3] SMS認証
- 電話番号を認証をする
⑴ 電話番号を入力し、「SMSを送信する」をタップします。
⑵ 電話番号を確認し「OK」をタップします。
⑶ SMSに届いた認証コードを入力し、「認証をする」をタップします。
⑷ 「本人確認書類を提出する」をタップします。
手順 [4] 本人確認資料の提出
- 本人確認をする
⑴ 下のタブ「本人確認」をタップします。
⑵ 基本情報、勤務情報等を入力し「確認」をタップします。
- 本人確認書類を提出する
⑴ 本人確認書類をタップします。
⑵ 可能な本人確認書類を提出します。
⑶ 現住所が記載された本人確認書類を選択し、「はい」をタップします。
⑷ メールアプリを起動をタップし、メールを確認します。
⑸ 届いたメールのURLをクリックします。
⑹ プライバシーポリシーを確認し、「同意して次へ進む」をタップします。
⑺ 「注意事項を確認しました」にチェックをいれ、「次へ進む」をタップ。
⑻ カメラで撮影するため、「次へ」をタップします。
私は運転免許証で登録しました。
参考にしてくださいね。
⑼ カメラの使用を許可します。
⑽ 運転免許証の表面を撮影します。
⑾ 確認後、チェックを入れ、OKをタップします。
⑿ 「撮影開始」をタップし、斜め上からの撮影をします。
⑿ 確認後、チェックを入れ、「OK」をタップします。
⒀ 「撮影開始」をタップし、裏面の撮影をします。
⒁ 確認後、チェックを入れ、「OK」をタップします。
⒂ 「撮影開始」をタップし、顔正面の撮影をします。
⒃ 確認後、チェックを入れ、「OK」をタップします。
⒄ 「撮影開始」をタップし、首振りの撮影をします。
⒅ 「開始する」をタップし、指示に従って撮影をします。
⒆ 撮影が完了しました。「次へ」をタップします。
⒇ 「現在確認中です 本人確認完了までお待ちください」と表示されます。
(21) 本人確認の審査が終わると、「口座開設完了メール」が届きます。
登録作業はこれで完了です。お疲れさまでした！
続いて入金方法も説明しますね。
手順 [5] 銀行口座から入金
- 銀行口座から入金する
⑴ アプリを開いて「ウォレット」をタップします。
⑵ 真ん中あたりにある「入出金」をタップします。
⑶ 真ん中あたりにある「入金」をタップします。
⑷「GMOあおぞらネット銀行」か「住信SBIネット銀行」をタップします。
私は入金手数料無料の住信SBIネット銀行にしました。
※ 2023年1月末（予定）以降、「GMOあおぞらネット銀行」もしくは「楽天銀行」しか利用できなくなります。入金手順は同じですが、ご注意ください。
⑸ 指定の口座から下記口座へ振り込みを行ないます。
⑹「入金が完了しました」のメールが届けば完了です。
これで無事入金まで完了です！
ユーザーIDの記載漏れには、注意して下さいね。
コインチェック6つのおすすめサービス
コインチェックをおすすめする理由として以下の6つのサービスがあることです。
楽天経済圏のように、他のサービスを合わせることで、プラスαの資産運用が可能となります。
推奨 [1] Coincheckつみたて
月々定額で自動積立してくれるというサービスです。
ポイントは以下の3点。
- 月々1万円から積立可能
- 積立で安定した暗号資産取引
- 入金から購入まで全て
積み立てできる通貨は以下の通りです。
- ビットコイン（BTC）
- イーサリアム（ETH）
- イーサリアムクラシック（ETC）
- リスク（LSK）
- リップル（XRP）
- ネム（XEM）
- ライトコイン（LTC）
- ビットコインキャッシュ（BCH）
- モナコイン（MONA）
- ステラルーメン（XLM）
- クアンタム（QTUM）
- ベーシックアテンショントークン（BAT）
- アイオーエスティー（IOST）
- エイジコイン（ENJ）
- オーエムジー（OMG）
- サンド（SAND）
- ポルカドット（DOT）
17種類の通貨に対応。（2022年12月現在）
取扱通貨は、順次追加される予定です。
推奨 [2] Coincheckでんき
家庭の電気代の支払いを「現金払い」か「ビットコイン払い」にすることで、お得に電気代を支払うことができるサービスです。
ポイントは以下の2点。
- 電気料金を現金で支払う場合、料金の最大7％をビットコインで還元
- 電気料金をビットコインで支払う場合、料金の最大7％を割引
どちらを選んでも料金がお得。
また、全国で対応しているため、安心です。
推奨 [3] Coincheckガス
家庭のガス代の支払いを「現金払い」か「ビットコイン払い」にすることで、お得にガス代を支払うことができるサービスです。
ポイントは以下の2点。
- ガス料金を現金で支払う場合、料金の3％をビットコインで還元
- ガス料金をビットコインで支払う場合、料金の3％を割引
でんきと同様で、どちらを選んでも料金がお得になります。
ただ、現在は東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県、茨城県・栃木県・群馬県にお住まいのご家庭で、東京ガス（都市ガス）を利用している方になるので、注意が必要です。
推奨 [4] 貸暗号資産サービス
ユーザーから暗号資産を一定期間預かり、期間満了後に利用料を追加して払い戻すというサービスです。
通貨をコインチェックに預けることで、期間満了とともに利用料分の通貨が追加されて払い戻しを受けられます。
コインチェックが取り扱いしている全通貨で利用可能。
貸出期間も14日間・30日間・90日間・180日間・365日間から選ぶことが出来ます。
詳しくは、次の記事を参考にしてください。
≫【初心者向け】コインチェックのレンディング方法を徹底解説【簡単運用】
推奨 [5] Coincheck NFT（β版）
暗号資産交換業者が運営するユーザー同士でNFTと暗号資産の交換取引ができるマーケットプレイスです。
NFTとは、唯一無二の「一点物」の価値を生み出せるトークンという意味で、現在ではブロックチェーンゲームにおいて主に活用されています。
『CryptoSpells』『The Sandbox』『NFTトレカ』『Sorare』などの様々なアイテムがラインナップされております。
推奨 [6] IEO
暗号資産を用いて企業がプロジェクトの推進のために資金調達する方法です。トークンを投資家に買ってもらうことで資金を集めます。
コインチェックは、2021年7月1日に国内初のIEOを実施。申し込み倍率は24.11倍にまでなり、大好評となりました。
6つ全てが外せない、お得なサービスですよ！
買うチャンスは突然やってきます。
私も2022年に暗号資産（仮想通貨）投資をはじめて、良かったと実感。
悩んでる方は、先に口座開設だけでもしておくことをおすすめします。
一緒にコツコツ暗号資産（仮想通貨）運用に取り組んでいきましょう！！
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暗号資産取引は元本を保証するものではなく、価格変動により損失が生じるリスクがあります。
取引される際には、内容を十分に理解し、ご自身の判断で行うようにしてください。
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