【初心者向け】アスターをGMOコインで買う方法【入金方法も解説】

日本から生まれたパブリックチェーンとして話題の Astar Network (ASTR)

異なるブロックチェーン同士をつなぐ、ポルカドットのパラチェーンとして、世界で3番目に接続枠を獲得しました。

そして、2023年3月22日、GMOコインが日本で初めて2つのアドレス形式（AstarとAstarEVM）に対応したんです。

簡単にメタマスクへの送金ができるようになったので、アスター（ASTR）を買ってブロックチェーンゲームを始めよう！という方も多いと思います。

でも、初めて暗号資産を購入する方は、取引所への入金方法や操作手順が分かりにくく、戸惑いがあるのではないでしょうか？

と思っている方へ、私がいつも購入している方法を画像付きで詳しく説明します。

私は月1万円を つみたてNISAで運用し、+82,506円（+26.61％）を得ることができました。（31ヶ月目）
コツコツ購入のドルコスト平均法は、おすすめの投資方法です。

私も、一番最初はドキドキしながら購入しました。

ここからは GMOコイン への入金からアスター購入と、入金で損をしない方法について詳しく説明していきます。

※ アスターを買うには口座開設が必要です！

　まだ、お済みじゃない方は、次の記事を参考に開設してくださいね。

　　≫ GMOコインの口座開設を5つのステップで徹底解説【完全無料】

GMOコインでは「抽選で毎日10名様に現金1,000円プレゼント」のキャンペーンを開催中。

暗号資産でなく日本円でもらえるので、自分の欲しいコインに使うことができます。
嬉しいプレゼントですね。

GMOコインへの入金方法

GMOコインに日本円を入金する方法は、2つの方法があります。

私の おすすめは、断然「即時入金」です。
なぜならば、手数料が完全無料で反映時間が早いからです。

下記、銀行の口座を持っていたら、即時入金を選んでください。

私は、定額自動振込サービス を利用していたから、「住信SBIネット銀行」一択でした。

面倒な口座振替作業をなくしたい方は、是非ご利用してみてください。
ATM出金と他行宛振込が、それぞれ月5回無料であることも選ぶ理由の一つです。
※ スマートNEO登録が必要

一方、「振込入金」には、銀行の手数料が必要だったり、入金の反映に時間が掛かるなど、デメリットがありますので、やはり、「即時入金」が便利です。

手順 [1] スマホにアプリをダウンロード

口座開設が終わったら、GMOコインの公式アプリをダウンロードします。
次のボタンからダウンロードできます。

ホームページでも売買は可能ですが、アプリを使えば、より簡単に取引を行うことができます。

メリットは次の3点。

アプリの利用は必須となりますので、ダウンロードしておきましょう。

手順 [2] スマホのアプリを開きログイン

手順 [3] 日本円を入金

今回は「住信SBIネット銀行」を例に即時入金の手順を解説していきます。

取引所と販売所の違い

入金が完了したら、アスター（ASTR）を買っていきましょう！

2023年3月現在の購入方法は取引所のみですが、今後、販売所での取引もできるかもしれません。
双方にどのような違いがあるのかを知っておいてください。

取引所について

取引所では、ユーザー同士が暗号資産の取引をおこないます。
その相手を見つけるために、業者（仮想通貨取引所）が仲介者となって、手助けをしてくれています。

手数料を少しでも安くしたい！という方は、取引所で購入 をおすすめします。

取引所の特徴

取引所の大きなメリットは手数料がとても安いことです。
他にも「成行注文」「指値注文」が可能で、自分が購入したい価格で購入することができます。

取引所のデメリットは購入できる仮想通貨が少ないことですが、GMOコインなら、ほぼ同じ銘柄を扱っています。

では、具体的にGMOコインの「取引所」における取引手数料を見てみましょう。

銘柄名	アスター（ASTR）
取引時間	24時間 365日（メンテナンス時を除く）
取引手数料	Maker：-0.03% Taker：0.09%
最小注文数量	10 ASTR / 回
最小注文単位	1 ASTR / 回
最大注文数量	50,000 ASTR / 回
最大取引数量	1,000,000 ASTR / 日

アスター（ASTR）を Maker 注文した場合、購入金額の「0.03%」がもらえます。
一方、Taker 注文の場合は、購入金額の「0.09%」を手数料として支払う必要があります。

つまり、Maker で注文をすると、日本円が戻ってきて少し得！
指値注文の場合のみ、メイカー注文が可能です。

販売所について

販売所では、ユーザーと販売所（仮想通貨取引所）が取引を行います。
値段は業者が決めた価格で売買をします。

取引所で購入できない場合、販売所を利用しますが、手数料が高く注意が必要です。

販売所の特徴

販売所のメリットは操作が簡単なことです。
また、取り扱い通貨が豊富にあり、幅広い取引ができます。

デメリットは、取引にかかる手数料が高いことです。
少額取引なら気にならないかもしれませんが、取引回数が増えると、合計金額も大きくなっていくので、損をしているかもしれません。

取引所と販売所の違いについては、下記の記事でも詳しく解説していますので、参考にしてください。

　　≫【手数料の罠？】ビットコイン購入は取引所を選ぶ重要なポイント

GMOコインでアスターを購入する方法

それでは、アスター（ASTR）の購入方法を説明していきます。
いずれも、手順は簡単なので、安心してください。

指値注文でアスターを購入する手順

まずは、指値での注文方法です。

指値とは、希望する売買価格を指定して発注する方法です。
例えば、「アスターを5円で1,000アスター買いたい」とか、「アスターを10円で500アスター売りたい」などといった注文を指値注文と呼びます。

成行注文でアスターを購入する手順

続いて成行での注文方法です。
成行注文とは、売買を行うときに、値段を指定せずに注文することをいいます。

指値注文と比べても非常に簡単です。

成行注文は指値注文と違い、即時注文が成立します。
急いで売買したいときには有効な手段です。

まずは少額で行動してみよう！

周りに暗号資産取引をしている人が居ないから、不安になりますよね。

まずは、1,000円からでも良いと思います。

大切なのは一歩前へ進むこと。

もし「興味があるけど迷っている･･･」という方も、口座開設は済ませておくことをおすすめします。

一緒にコツコツ暗号資産（仮想通貨）運用に取り組んでいきましょう！！

　　≫ GMOコインの口座開設を5つのステップで徹底解説【完全無料】